【Tone Inverse Krampouz】Hot Cake '77 reissueを意識したオーバードライヴ
こんにちは！
sukuta takafumi（＠sukutakafumi）です。
Twitter: https://twitter.com/sukutakafumi
珍しく金曜の夜にブログ更新してみます！
本日は【Tone Inverse Krampouz】の紹介をさせていただきます。
このオーバードライヴですが、限定１０台で製作され今は売られてません。
入手は困難なのですが、、、私も欲しくなりました。（残念ながら借り物）
しかし、これがすごい。
まず
１、音が不自然に硬くない。
２、不必要に感じる音の太さがない。
３、これもまたモノクローム、つまりアナログな雰囲気を醸し出してくれる。
また、
アンプのキャラクターを尊重して、オーバードライブを乗っけてくる。
アンプのキャラを生かした音作りが出来るというのも魅力的です。
というのも、
アンプのキャラを完全に無視して、
どのアンプでも同じような音が出るというエフェクトが最近多いため、
アンプを持っている人には重宝するのではないでしょうか。
個人的にはPUSHをONにして使うのが好きです。
PUSHをONにしない場合にはブーストとして使うと効果的だなと思いました。
日本の個人製作家の方々、本当にすごいと思います。
私は、音楽的なHot Cakeを弾いたことがなかったので余計に感動しました。
ビンテージのHot Cakeはそんなことないのかもしれませんが、
とにかく使える音がしている。
いや、オリジナルHotCakeが使えないという意味ではないです。
Krampouzと比べるとの話になります。
皆様も弾いていただけると、共感いただけることだと思います。
今回レビューさせていただくにあたり、すんさくさんよりお借りさせていただきました。ありがとうございます！
