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【Fender Champ】オススメの練習用の真空管アンプ 

 

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練習や、アコースティック編成など小規模なライブで活躍するアンプを紹介します。

 

FenderのChampというアンプで、6Wくらいの出力です。

 

年代によりパネルの色が異なり、音も違うのですが、上記のものは、

 1970年代のビンテージになり、コントロールパネルがシルバーのものです。

 

ビンテージのアンプですが、比較的安く、4万円〜8万円ぐらい出せば買えます。

 

コントロールも、Volume Bass Trebleの3つなので、音作りに迷うこともありません。

電源をすぐ入れるだけで、いい音が手に入ります。

 

何が良いか

 

1、ピッキングに敏感で、タッチの練習にすごい役立ちます。

 

2、単純にクリーントーンがすごい綺麗

 

3、音の立ち上がりが早いエフェクターを繋ごうとあまり思わない。

 

音量もサイズの割にかなり大きい音が出ますので、小編成のライヴでしたらこれ一台でいけます。

 

真空管のアンプが欲しいものの、メンテナンスが大変だと思う方もおられるでしょう。

 

このチャンプというアンプは、真空管を3つしか使いませんのでメンテが簡単

 

プリ管(12AX7)、整流管(5Y3)、パワー管(6V6GT)の3つです。

 

ヘタってきたら、サウンドハウスイシバシ楽器など、大手楽器屋で購入することができます。

 

まためんどくさいバイアス調整も必要ありませんので、差し替えるだけです。

 

楽器屋で見かけた際は、騙されたと思って弾いてみてください。

必ず世界が広がると思います。

サウンドハウス

 

 

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