ギター思ったような音が出ない場合、ピックを見直してみる
音が細い、思ったようなニュアンスや音が出ないとき、エフェクターやその他の機材の購入を検討していませんでしょうか。
私も音を太くしたい、思ったようなニュアンスが出ない場合、頻繁にエフェクターを変えてきました。
確かに機材そのものを変えることは悪いことでもなく、思ったような変化が簡単に得られるかと思います。
しかし、機材を変更するにはそれ相応のお金がかかってきます。
それならば、まずは一番安いピックから変えてみることをおすすめします。
・ピックを見直してみる利点
1、価格が安いから変更が容易、大量に購入し弾き比べができる。
2、ピックを研究することで、自分の手に合ったピックを見つけることが出来る。
3、弾き方を色々変えてみることにより、ニュアンスのバリエーションが増え、
自分自身がギタープレイヤーとして成長する。
長い期間で考えれば、自分自身にとっては良い意味で成長機会になると思います。
気にしない方もおりますが、形状、素材、色、厚み全てそれぞれに違う音がします。
サウンドハウスやポイントカードのあるイシバシ楽器、イケベ楽器、ロックインなどでいろいろ触って購入するのが良いと思います。