【Eventide Time Factor】 ラックタイプに匹敵するディレイ
こんにちは!
sukuta takafumi(@sukutakafumi)です。
Twitter: https://twitter.com/sukutakafumi
本日は、Eventide Time Factor(イーブンタイド タイムファクター)の紹介をいたします。
これもかなり前に発売されたディレイなので、機能や音質が悪そうとか思ってる方もい
るかもしれませんが、そんなことは決してありません。
いまでは話題性は低いですし、注目度は低いのですが、その分オークションや、
その他のフリマアプリなどで比較的安価で取引されているので狙い目だと思ってます。
安い理由は、機能や、音質の陳腐化ではなく、単に注目度が低いそれだけだと思ってます。
当時発売された時、競合他社は
1、strymon のTimeline
2、KORG SDD-3000 Pedal
の二つがあった気がします。
私もかなり迷った記憶があります。
いま思えばどのディレイもキャラがあるため、結果どれを選んでも正解な気がします。
strymonは空間を作るのに圧倒的なディレイペダルですし、ただし使うと一発でバレる。
それぐらいのシグネイチャーサウンドがストライモンにはあります。
KORGは、ストライモンや、イーブンタイドと比べちょっと毛色が違う印象です。
ハイクオリティではありますが、上記2台と比べると、どこかアナログタイプに思います。
で今回のEventideの特徴は、
1、圧倒的にハイファイでクリア
2、つまみが複数ありますが、かなり使いやすい。
3、音の種類が豊富で、ディレイタイプを利用しただけでリフを作れる。
4、ツインディレイ、別々に違うテンポを設定出来る。
8分音符や、付点など選択出来るので使いやすい。
ハイファイでクリアというのが、アンプに直接つなぐ場合には、
ギター弾きにとってちょっとクリア過ぎるなと思ったりもしますが、
レコーディングで使うと気にならないというか、むしろちょうどいい。
もちろんギタープレイや、自身の持ってる機材との相性はあるかと思いますが、
とにかくレコーディングで使えると思います。
ギター以外のプレイヤーにもオススメです。
ビジネスにも安心!法人様の運用実績多数!